こんにちは。PALEGO Blog管理人のレゴレゴです。
2020年9月1日にロレックスサブマリーナの新作モデルが発表になりましたね。
私もロレックスのサブマリーナデイトを愛用していて、旧モデルのRef.16610です。（トップ画像の時計です）
ベルトは通常のステンレスベルトではなく、NATOベルト（NATOストラップ）に交換しています。
NATOベルトはロレックスやオメガなどの腕時計に相性がよく、つけている人も多い人気のベルトです。
今回はそのNATOベルトについて紹介します。
↓私がつけているロレックスはこちら
目次
NATOベルトとは
NATO軍が兵士に支給していたナイロン製のベルト。元々はイギリス軍が開発し支給していたものでG10ストラップとも言います。
ミリタリーものなのでナイロン製とはいえ頑丈に作られています。
NATOベルトが一躍有名になったのは映画007。ジェームスボンドがロレックスにNATOベルトをつけていて、このデザインは今でも人気モデルの一つです。
↓ジェームスボンドモデルのNATOベルトはこちら
NATOベルトの魅力
NATOベルトの魅力その1 カラー、デザインが豊富
カラー、デザインの種類が多いので、自分の好みのものが必ず見つかります。またその日の気分やコーディネートに合わせて簡単に交換可能。
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ベルトを変えると印象をガラッと変えられるのは楽しいですね。
また人気ブランドからもNATOベルトが出ていたりするので、好きなブランドから出ていないか要チェックです。
↓Fragmentから出たApple Watch用のNATOベルトをロレックスにつけている人もいます。
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魅力その2 低価格
ステンレス製やレザーベルトに比べると非常に安く、フェニックス社の純正のNATOベルトでも4000円程度で購入することができます。また魅力その1であげたようにデザインが豊富なので、NATOベルトを何本も持っている人は結構多いです。
ちなみに僕もフェニックス社のNATOベルトを愛用しています。
なんと以前、ダイソーからNATOベルトが100円で販売されていました。もし今も販売されていたら比較してみたかったですね。再販されれば即購入します。
↓ダイソーのNATOベルト
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魅力その3 機能性が高い
これも前述しましたが、ナイロン製なのに意外と丈夫で蒸れにくい素材なので、季節を気にせず長期間つけることが可能です。
私は汗かきなので、ステンレス製のベルトをつけていた時は、夏場は時々外して汗を拭いたりしていたのですが、NATOベルトに変えてから汗をかかなくなったので、快適に過ごせています。
実際にNATOベルトをつけてみた感想
まず腕にはめてみた第一印象は「軽い！」
当たり前ですが通常のステンレス製に比べてはるかに軽く、長時間つけていても蒸れないのですごく快適。
またカジュアルさもありながら品の良さもあるので、仕事のスーツ、シャツのときや、休日のストリートファッションのときなど、どんな服装にも違和感なく合わすことができました。
でも一番嬉しかったのは、会社で同僚（女性）に「あえてこういうベルトに変えているのがオシャレだし、似合っている」と褒められたことです。
確かに街中でベルトを交換している人を見ると、時計好きでオシャレだなと思います。
とにかく女性に褒められる以上のメリットはないですね（笑）
最後に
今回はNATOベルト（NATOストラップ）について紹介させていただきました。
最近、ストリートファッション界隈でもロレックスの話題がよく出てきています。サブマリーナのNEWモデルも出るので、ますます人気が出そうですね。
これからロレックスやオメガなどの時計の購入を考えている方や、すでに持っている方には、機能性が高く、どんな服装にも似合うNATOベルトがオススメです。
いろんなデザインを試してみて、腕時計ライフを楽しんでください。
以上
↓クロムハーツ×ロレックス
